アゼルバイジャン OSS SOCAR

2005年2月に温暖化防止を誓い合った京都議定書が発効され、『環境の世紀』の幕が開かれました。
我々は21世紀を生きるものの責任として、20世紀に得た知識や技術を生かし環境問題に取り組んで行かねばなりません。
弊社は、産油国において、油田開発に伴い原油などに汚染された土地の土壌修復・改良と緑化を推進するとともに、修復・改良された土地の有効活用と新たな産業の創出を目指します。相手先産油国の汚染状況を把握し、日本の企業で開発された複数の高度な処理技術を組み合わせることにより、土壌修復・改良と緑化事業に取り組みます。

1.主な日本からの導入技術 (特許技術)

A)株式会社エヌアールエスのオイルスラッジ処理プラント(油分の除去)

重度の汚染地帯(オイルスラッジ状態)を対象に処理、高速・高温の蒸気を直接吹きつけ、油分を気化させ残渣と分離し回収するシステム。

B)有限会社編む巣エンジニアリングの土壌浄化剤(汚染物質の不溶・固化)

中度・軽度の汚染地帯を対象に処理、汚染土壌と固化剤を混ぜ合わせることで修復・改良するもの。
固化剤は讃歌マグネシウム系の無害な天然無機鉱物を使用。

C)株式会社ヴェルデの土壌改良剤(保水性・保肥性)

修復・改良された土壌に混ぜ合わせることで、原材料(天然)のビートモス(みずごけ)により保水性を確保し、モンモリロナイト(通称ベントナイト)により保肥性(土壌の栄養分を保持する)を確保することにより緑化を促進する。

2.事業のステップ


A)汚染状況調査
B)汚染マップ作成(対象面積 汚染状況)
C)汚染処理技術選定(日本の企業と特許関係の調整)
D)土地の用途計画(処理後の土地活用にあわせ処理:宅地、農地、公園用地など)
E)現地合併企業設立、許認可取得
F)現地生産体制確立(土壌修復・改良剤の現地生産プラント設置)
G)土壌修復・改良事業
H)緑化事業
I)農業事業(放牧、温室栽培ほか)、宅地開発ほか産業の創出


弊社の役割


弊社は、環境改善の総合コンサルタントとして、汚染状況の調査に基づき事業計画、資金計画などの作成を進めると同時に、必要に応じて現地合併会社に参画し儀行主体の位置づけで取り組みます。資金調達、日本からの技術移転、現地生産立ち上げ、事業推進までのコーディネートが弊社の役割です。

ご連絡はこちらからお願いします。